10周年を迎えた東大門DDP···今年下半期の累積訪問者数「1億人突破」の見通し
2014年3月に開館し、今年で10年を迎えるソウル中区東大門デザインプラザ(DDP)が昨年、過去最大の収入と最多訪問客を達成した中、今年下半期の累積訪問者数が1億人に達する見込みだ。 ソウルデザイン財団は、DDPがソウルを代表する展示イベント施設として位置づけられ、ソウルのランドマークになったと評価した。 昨年のDDPの総収入は166億ウォンを記録し、このうち64%の107億ウォンが貸館収入である。次いで賃貸が37億ウォン、駐車が17億ウォン、その他5億ウォンなどの順だった。稼働率は74%に達し、施設補修期間や休日などを除けばフル稼働されたわ