ウッズ姪シャイアン、初優勝

「ゴルフの皇帝」タイガー·ウッズの甥であるシャイアン·ウッズ(24、米国)が、欧州女子プロゴルフツアー(LET)「ボルヴィックRACVレディースマスターズ」(賞金総額25万ユーロ)で優勝した。

ウッズは9日、オーストラリアのクイーンズランド州ゴールドコーストのロイヤルパインズリゾートコース(パー73)で開かれた大会4ラウンドでバーディー5つと1本で4打を減らした。彼は合計16アンダー、276(69.67.71.69)で、オーストラリア同胞アマチュアイ・ミンジ(18)を2打差で抑えて優勝カップを手にした。

2012年にプロに転向したウッズは、主要なプロゴルフツアーで優勝したのは初めてだ。ウッズはプロデビューの年に「サンコーストレディースシリーズ」と呼ばれる小さな大会で優勝したことがある。シャイアンはタイガーの腹違いの兄の娘である。

ウッズはイ・ミンジに2打リードしたまま、4ラウンドに入った。イ・ミンジが6〜8番ホールから3連続バーディーを保持し、首位に上がることもしたが、ウッズは9番ホールのバーディーで再び単独1位となった後、優勝までマイつけた。イ・ミンジは、オーストラリアのアマチュア選手権の優勝者で、現在女子アマチュアゴルフ世界ランキング5位。

キム·ミンソン(CJオーショッピング)の国家代表イ·ソヨン(安養女子高)は、合計9アンダー283打で5位、かつて世界ランキング1位だったヤニ·ツェン(台湾)は、この日7打を減らした最後に合計7アンダー285打で10位、昨年2位をしたチェウンジョン(ボルヴィック)と中国のダークホース醤油の量は4アンダー288打で19位、先週LETニュージーランド女子オープン優勝者イ・ミヒャン(ボルヴィック)は2アンダー290打で34位、ギム・ジャヨウン(LG)は1オーバー293打で50位を占めた。

(亜洲経済オンライン)
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