これらは仲間のアーティストと視聴者、ファンに向けての不適切な態度でしばらく騒々しい時間を過ごさなければならなかった。
サニーは去る16日放送されたSBS「人気歌謡」で1位の座を奪われ無表情に立っている姿がカメラに取られ論難に包まれた。
この日少女時代は2NE1、ソユXのジョンギゴとともに1位候補に上がったが、2NE1が1位を占めた。
少女時代の他のメンバーたちは拍手をしながらお祝いしましたが、サニーただひどりが無表情で他の所を眺めていた。
一部のネチズンは、ライバルである2NE1が上に上がるとサニーが気分が悪くお祝いしてくれていないではないかという疑惑を提起した。
ヒョナは突発行動で非難された。 25日Mnet 「ビートルズコード3D 」でMCと出演者が話をする時に口紅を取り出し化粧を直したり、会話をしたり、疲れたようにテーブルに伏せて放送を続けた。
シンドンがヒョナの口紅を塗る姿をマネしたり、シン·ドンヨプもテーブルの上に上がって伏せるなどヒョナの行動をマネして皮肉ったが、肝心の本人は気にしていないようだった。
態度論難の頂点はイ·ジョンソクが押した。イ·ジョンソクは、去る27日のイベント次に香港に出国するために仁川(インチョン)国際空港に姿を現わした。現場はイ·ジョンソクを見るための取材陣とファンでにぎわった。
その時、一人のファンがイ·ジョンソクにプレゼントを渡すために彼の腕を取った。しかし、マネージャーがファンを阻止し、慌てたイ·ジョンソクは、ファンに腕を振り回して振り切って、論難になった。
これらの三人に仲間やファンを気配りする心が大きかったなら軽率な行動は防ぐことができただろう。 「忙しかった」、「鋭敏だった」という言い訳で免罪符を得ることができない理由でもある。
態度論難と不適切な人性で大衆の袋叩きに合っているのサニーとヒョナ、イ·ジョンソク。今の人々に最も必要なのは、世界のスポットライトではなく、一番最初、芸能界に足を踏み入れた時の初心である。
(亜洲経済オンライン)
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