LS電線アジア、9月に上場する

[LS電線アジア、9月に上場する]



LS電線アジアが来月、上場される。 これは国内企業の海外現地法人が国内に上場する初の事例だ。

LS電線アジアは11日、金融委員会に証券申告書を提出し、9月22日、コスピに上場すると公示した。

LS電線アジアはLS電線がベトナム2つの法人(LS-VINA、LSCV)の上場に向け、昨年5月、国内に設立した持ち株会社である。

LS電線アジアはベトナム電力ケーブル市場でシェア30%で1位を占めている。

公募希望額は1万~1万1500ウォンであり、一般公募株は1265万140株だ。

LS電線は1996年、北部のハイフォン市にLS-VINAを設立し、電力ケーブルを生産し、ベトナム経済成長とともに急成長した。

2006年には南部のホーチミン市にLSCVを設立、通信ケーブルの生産を開始した。

ベトナム進出初年度の1996年に19億ウォンの売上を出した。 20年後の2015年、両法人を合わせて約4900億ウォンを記録、20年ぶりに270倍以上成長した。

特に今年上半期の当期純利益が前年同期比37.6%増加した86億ウォンに達する。
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