GCF理事会松島(ソンド)で開催

[写真=企画財政部]


8億ドル規模の10個の事業に対する承認の有無を議論する「第14次グリーン気候基金(GCF)理事会」が12~14日、仁川(インチョン)松島(ソンド)で開かれる。

12日、企画財政部によると、松島(ソンド)に本部を置いた国連国際機構であるGCFは。2013年末に事務局をスタートして以後、103億ドルの初期財源を作って現在までに17個の事業に4億2400万ドルの支援を承認した。

今回の理事会では、7億8800万ドル規模の10個の事業に対する承認の有無が議論される。

ここには韓国型気候変化事業モデルを反映して、韓国の信託基金を含んだヨーロッパ復興開発銀行(EBRD)の持続可能エネルギー金融事業が含まれている。この事業が承認されると、GCF事業の中で最大規模(15億ドル)となる。

今回の理事会では、今年9月に任期が終了した事務総長に続いて、新任のGCF事務総長も決定される予定である。

(亜洲経済オンライン)

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