ノ・ムヒョン元大統領のドキュメンタリー映画「ムヒョン、2つの都市物語」興行中

[写真=映画「ムヒョン、2つの都市物語」ポスター]


現政府に対する国民の不安と不信が高まっている状況で、故ノ・ムヒョン(盧武鉉)大統領を扱った初のドキュメンタリー映画「ムヒョン、2つの都市物語」が話題を集めている。

10月26日封切りした映画「ムヒョン、2つの都市物語」(監督 チョン・インファン)が週末の2日間2万8千438人の観客を動員しながら累積観客5万5千693人を記録し5位に上がった。

当初31個のスクリーン(67回上映)で出発したこのドキュメンタリー映画は観客たちの好評に支えられ、スクリーン数が100個(277回上映)で3倍ほど増えた。スクリーンのシェアも0.7%から1.9%に拡大された。また、座席占有率は42.3%で同期間公開した映画の中で最も高い。

ノ・ムヒョン元大統領の7周忌と誕生70周年を迎えて公開されたこの映画はノ元大統領の生前の姿や記憶している人たちの回想で構成されている。

2000年、大韓民国16代大統領選挙のとき、地域主義の克服を夢見て釜山で出馬したノ・ムヒョン元大統領の一代記を映画いた映画「ムヒョン、2つの都市物語」はキム・ウォンミョン作家が脚本とナレーションを務めた。

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