[写真=亜洲経済]
江原道がソウルでB-BOYダンスやドラマ「太陽の末裔」などのK-ドラマコスプレなどを通じた「ウェルカムキャンペーン」を行う。
12～24日、ソウル東大門のDOOTA前の野外広場で外国人観光客誘致と平昌冬季五輪広報のために企画された江原道広報ブースを運営する。
ブースでは冬季五輪のVR(仮想現実)体験ゾーン、願いの木とSNSイベント、五輪マスコットを活用したフォートゾーン設置、五輪バッジなどを提供する。
広報ブースを訪れる外国人には道内主要観光地と宿泊地の割引券が入っているウェルカムパッケージをプレゼントする。また、24日、クリスマスイブには外国人たちの中から抽選で航空券を提供するイベントも用意された。
特に江原道はDOOTAモールと国内外の外国人を対象に共同広報マーケティングに向けた業務協約をして、各種プロモーション・広告・イベントなどの情報共有、広報物製作・配布などの協力体制を構築し、国内外の広報にも乗り出す。
江原道側は12日、“外国人だけではなく、国内でも流動人口が多いDOOTA前の野外広場で江原道ウェルカムキャンペーン行事を行うことで平昌冬季五輪開催地である江原道を広く広報し、DOOTAモールと協力した発展モデルを開発して持続的に江原道を国内外に広報する計画”と伝えた。
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