[写真＝マカオ国会映画際提供]
俳優チャン・グソクが第１回「マカオ国会映画祭 (International Film Festival&Awards Macao, IFFAM)」の開幕式に広報大使として参加した。
「マカオ国際映画際」のタレント部門広報大使として委嘱されたチャン・グンソクは８日のレッドカーペット行事に参加すると共に監督としても観客に会った。
開幕式では映画「暗殺」、「タチャ～神の手～」、「泥棒たち」を演出したチェ・ドンフン監督と、中国を代表する女優チャン・ツィイーと一緒に広報大使の感謝牌を授賞し、アジアのトップスターとしての立地を固めた。
また、チャン・グンソクが演出した２本の短編映画が映画祭期間中に紹介され、２本とも開幕前にチケットが完売されるなど、「アジアプリンス」の人気を実感させた。
一方、チャン・グンソクは15日と16日の２日間、東京で開かれるTEAM H(チームエイチ)の公演で海外ファンと会う予定だ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
