[写真=SEM COMPANY提供]
3日、所属事務所ナムエクターズによると、ムン・グンヨンは1日右腕に急な痛みを感じて前日病院を訪れたが急性コンパートメント症候群に診断を受けたという。
急性コンパートメント症候群は筋区画内の圧力が上昇して動脈を圧迫することにより血液供給が遮断される症状で、筋肉と組織壊死の恐れがあるため緊急手術が必要な疾患だ。
ムン・グンヨンはすぐ手術を受けており、絶対的な安定を取らなければならないということで演劇「ロミオとジュリエット」の地方公演をキャンセルすることにしたと明らかにした。また、2～3日以内に追加手術を受けなければならず、今後1～２度の手術が必要な状況だという。
一方、ムン・グンヨンは「ロミオとジュリエット」でジュリエット役を務め、昨年12月から今年1月にかけてのソウル公演を終えており、２月４～５日は大田での公演を行う予定だった。
[動画＝演劇「ロミオとジュリエット」SPOT]
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