​現代重工業、ロシアで「LNG燃料使用タンカー」4隻の受注…契約規模2億4000万ドル
登録 : 2017-03-20 15:53 | 修正 : 2017-03-20 15:53

​現代重工業、ロシアで「LNG燃料使用タンカー」4隻の受注…契約規模2億4000万ドル



現代重工業がロシアの国営船会社から世界で初めてLNGを燃料に使用する「エコタンカー」4隻を受注した。

現代重工業は最近、ロシアの国営海運会社のソブコムフロート(Sovcomflot)社から11万4000t級のLNG推進タンカー4隻を約2億4000万ドル(約2714億ウォン)に受注したと19日、明らかにした。

今回受注した船舶は長さ250メートル、幅44メートル、高さ21メートルで、水面の氷や氷山に備えた耐氷機能(アイスクラス1A(Ice Class 1A)等級)を備えている。 この船舶は現代三湖重工業が建造する。 2018年3四半期から順にインド、グローバル石油会社のシェル(Shell)に用船されて運用される予定だ。

特に大型船舶としては世界で初めてLNG燃料推進方式を適用して、強化されている環境規制に対応したエコ高効率の船舶として注目されている。

この船舶は従来の燃料比硫酸化物(Sox)排出90%以上、窒素酸化物(NOx)排出80%以上、二酸化炭素(CO2)排出15%以上減少させることができる。 また、エンジンから発生する騒音も50%まで減らすことができる。

今回の受注は現代重工業がロシア造船所と合弁会社を設立したことが影響を及ぼしたという。

現代重工業はこれまでロシアの国営極東造船所(FESRC)と商船設計・プロジェクト管理など船舶建造を支援する合弁会社設立を推進してきた。

ロシアは造船所の現代化を推進する過程で、現代重工業が油槽船を受注する条件で合資会社の設立を求めたことが分かった。 ロシアは現代重工業の先進技術力を高く評価したという。