ガス公社、世界最大27万kl級三陟(サムチョク)LNG貯蔵タンク試運転に着手
登録 : 2017-03-20 22:08 | 修正 : 2017-03-20 22:08

試運転を控えたガス公社三陟(サムチョク)LNG生産基地の27kl級貯蔵タンク3基全景[写真=韓国ガス公社提供]


世界初であり、最大規模である27万kl級液化天然ガス(LNG)貯蔵タンクの商業運転が目の前に近づいた。

韓国ガス公社は20日、三陟(サムチョク)LNG生産基地でLNG貯蔵タンクの試運転に着手したと明らかにした。今回の試運転は、三陟(サムチョク)LNG生産基地が現在の運営する20万kl級貯蔵タンク9基の他に、6月竣工予定の27万kl級貯蔵タンク3基に対するものである。

1基あたり約2ヶ月の期間が必要とされる試運転は、貯蔵タンク3基に対して時間差を置いて進行される予定であり、この中で最初に完遂される1基は5月頃に本格的な商業運転に入ることになる。

ガス公社は、これに先立って今月16日に貯蔵タンクの施工状態と試運転のための最終準備事項を点検した。韓国は、フランスや日本に続いて世界3番目にLNG貯蔵タンクの設計技術を保有している。韓国ガス公社は、技術蓄積と国産化を通じて現在の国内外LNG貯蔵タンク71基を運営している。

(亜洲経済オンライン)