国立生態院、春の特別行事開催


環境部国立生態院は「春の旅行週間」と連係した春の特別行事を22日から5月22日まで国立生態院野外空間で開催する。

今年で開院4年目を迎える国立生態院は、毎年春季になると、野生花を主題に特別行事を行っている。今回の行事は写生大会、植物生態展示など国民が楽める生態文化体験行事で構成された。

22日から5月22日まで「春を描く」行事を主催し、幼稚部・初等部を対象に無料で進行される「エコ(Eco)-絵大会」が用意される。国立生態院の観覧客訪問写真などを個人ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)等に共有するイベントも進める。

また、国立生態院の入場券拡張現実を活用した写真コンテストも5月14日まで進行される。才覚があっておもしろい写真を国立生態院ソーシャルネットワーキングサービス(ブログ、フェイスブックなど)に応募した100人に対して、国立生態院発刊図書など多様な商品を贈呈する予定である。

国立生態院は、春の旅行週間である29日から5月14日までは入場料50%割引行事を行う。利用料金は、大人5000ウォン、青少年4000ウォン、小人3000ウォンである。

勤労者の日である5月1日と生物多様性の日である5月22日には、特別開館する。特に、5月22日には無料で開放する。

(亜洲経済オンライン)


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