[写真=MBC 提供]
男性デュオカントリーコッコ (Country kkokko) 出身芸能人シン・ジョンファン(42)がイ・ギョンギュ、イ・フィジェ、パク・キョンリムなどが所属している大型マネージメント会社 KOEN STARSと専属契約を結び、放送復帰に拍車をかけた。2010年、海外遠征賭博で物議を醸して活動を中断してから約7年ぶりだ。
シン・ジョンファンは27日、所属事務所 KOEN STARSを通じて"すごく懐かしく、後悔も多かった。軽率で未熟だった行動で多くの方々に迷惑をかけて申し訳ない"と明らかにした。また、"最初からやり直す気持ちで謙遜な姿勢で慎重に最善を尽くす"と出演の感想を伝えた。
アン・インベ KOEN STARS代表は、"多くの芸能関係者が、シン・ジョンファンが持っている芸能的な才能と才能だけは最高と認める"、"本人が深く反省しているので、成長していくことができるよう、物心両面で支援する"と明らかにした。
一方、1994年、グループ Roora のメンバーでデビューしたシン・ジョンファンは1998年、タク・ジェフンと男性デュオカントリーコッコを結成して、各種芸能番組でも活発に活動していたが、2010年8月、遠征賭博をして摘発され、懲役8ヵ月を言い渡された。 収監6ヵ月後の2011年12月に仮釈放された後、2014年12月、一般人女性と結婚して、最近はシンガポールでアイスクリーム店を運営してきた。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
