CNBLUEイ・ジョンヒョン、「生きる街」で日本映画デビュー

[写真= FNCエンターテインメント提供 ]


バンドCNBLUE (シーエヌブルー)のメンバー、イ・ジョンヒョンが日本映画「生きる街」(監督 榊英雄、配給 アークエンターテインメント・太秦) に出演する。

映画「生きる街」は東日本大震災を素材にした映画で、被災後、残された家族に「住むこと」と「生き残ること」とは何なのかを問うヒューマンドラマだ。劇中のイ・ジョンヒョンは中心人物である「ドヒョン」役を務め、女優夏木マリとともに興味津々な展開を導いていく予定だ。

イ・ジョンヒョンは初めての日本映画出演について、"夏木マリさんとこの映画を通じて会えることができて光栄だ。この映画が韓国と日本の新たな友情を連結する一つの架け橋になるものと期待している"感想を伝えた。

また、"撮影場所である石巻で大きな災害にあったことを考えるととても胸が苦しくなる"、"その日を乗り換え、今頑張って生きている多くの方々と出会えたことは私には本当に大きい財産にもなってる"と付け加えた。

一方、イ・ジョンヒョンは2012年SBS週末ドラマ「紳士の品格」で、チャン・ドンゴンの息子役コリンを演じニュースター賞を受賞するなど注目を受けた。着実に演技者としても活躍を繰り広げてきたイ・ジョンヒョンが出演する映画「生きる街」は2018年春の公開予定だ。
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