全羅北道が国際観光市場の多角化に向けた日本人観光客誘致のために19∼24日まで、東京、大阪、福岡など、現地で広報マーケティングに乗り出す。
全羅北道は在日本大韓民国大使館と韓国観光公社などが共同主催する今回の現地でのマーケティングで、修学旅行・団体旅行商品を主に販売する日本の旅行会社とB2B(企業間取引)マーケティングをする計画だ。
弥勒寺址・王宮里遺跡など、ユネスコ世界遺産に登録された百済の歴史をはじめ、天恵の自然環境と伝統文化や韓国食文化などを積極的に知らせ、全羅北道を中心とした光州と全羅南道を連携した共同観光商品も広報する。
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