​ハンファQセルズ、世界4大太陽光展示会「インターソーラー」参加


ハンファQセルズが世界4大太陽光展示会の一つであるドイツ「インターソーラー」に参加し、欧州市場攻略に乗り出す。

ハンファQセルズは31日から来月2日までドイツ・ミュンヘンで開かれる「インターソーラー2017(InterSolar 2017)」に参加すると26日、明らかにした。

特にハンファQセルズは今回の展示会参加企業のうち、最も大きな規模の展示館を設け、クオンタム・セル適用製品およびソリューションを紹介する予定だ。

ハンファQセルズのクオンタム・セルには太陽光製品の出力低下を緩和させ、安定性を高める技術が適用されている。

ハンファQセルズのクオンタム・セル生産能力は今年上半期基準で年間3GWであり、5月現在5GWのクオンタム・セルを米国や日本、欧州などの市場に供給した。

また、ハンファQセルズは今回の展示会にスチールフレームモジュール、Q.PEAK、Q.PLUSなどのモジュールも展示する予定だ。 このうち、今回の展示会を通じて市場に初めて披露するスチールフレームモジュールは鉄製のフレーム及び高効率のクオンタム・セルなどハンファQセルズの核心技術が適用された製品で、「インターソーラー革新アワード」を含めた3つのグローバルアワードの最終受賞候補に上がっている。

ともに、ハンファQセルズは商業用のソリューションである「Q.FLAT」と住宅用のソリューションである「Q.HOME」も展示する予定だ。 早い設置を売りにした「Q.FLAT」はこれを証明するため、設置時間を測定するイベントも進める計画だ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기