[写真=亜州経済]
俳優パク・シフ(39)がKBS 2TV新週末ドラマ「黄金色の私の人生」で5年ぶりの地上波に復帰を論議中だ。
パク・シフは劇中のヘソングループ会長の一人息子で、グループ戦略企画室室長チェ・ドギョン役を検討している。チェ・ドギョンは米国でMBAを終えて帰国し、定められた計画通りにグループのトップになるため業務を身につけている財閥3世だ。
パク・シフは2013年2月20代女性芸能人志望生A氏に性的暴行を加えた容疑で、後輩役者K氏と一緒に告訴された。一ヶ月後、A氏が性的暴行容疑を受けて在宅起訴意見で検察に送致されたパク・シフについて告訴を取り下げ、事件は一段落したが、以後、韓国活動よりは日本と中国を行き来しながら活動領域を広げてきた。
パク・シフは今回の出演が確定すると、2012年12月に放送されたSBS「清潭洞 (チョンダムドン)アリス」以降5年ぶりに地上波ドラマに復帰することになる。
一方、「黄金色の私の人生」は、「華麗なる遺産」、「検事プリンセス」、「私の娘、ソヨン」、「２度目の二十歳」などを書いたソ・ヒョンギョン作家が執筆し、「丸ごと転がってきたあなた」、「オー・マイ・ビーナス」を演出したキム・ヒョンソクPDが演出を担当し、相手役は女優のユイが出演を検討している。
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