入院中のBIGBANG T.O.P、大麻喫煙初の裁判は今月29日

[写真=亜州経済]


大麻を吸った疑いで在宅起訴された人気グループBIGBANGのメンバーT.O.P (29・チェ・スンヒョン)の初裁判が6月29日に開かれる。

7日、法曹界によると、チェ容疑者事件を担当するソウル中央地裁刑事8単独キム・ジチョル部長判事は今月29日午前11時30分を初公判期日と決めた。

正式の公判は被告人が出席する義務があって期日変更や特別な事情がなければ、チェ氏が直接法廷に出席しなければならない。

チェ氏事件を担当したキム部長判事はソウル中央地裁で麻薬事件を主に担当してきたベテラン判事だ。

検察によるとチェ容疑者は昨年10月9~14日、ソウル龍山区の自宅で歌手研修生のハン某(21・女)氏と4回にわたって大麻を喫煙した容疑(麻薬類管理に関する法律違反)を受ける。

警察の取り調べで容疑を否認してきたチェ容疑者は、検察の取り調べで大麻を2回吸った部分は認めたが、液状大麻を吸煙した容疑については否認した。

一方、チェ氏は在宅起訴された翌日である6日、薬物過剰摂取と推定される症状で病院に緊急搬送され、まだ治療中だ。
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