[韓国GM・グリーンカーの共同マーケティング「ウィンウィン」…5月、スパークのカーシェアリング2万人突破「歴代最多」]
韓国GMとのカーシェアリング会社のグリーンカーの共同マーケティングが「ウィンウィン」効果を示した。 グリーンカーは昨年、ボルトEVの無料試乗イベントに続き、先月、軽自動車のスパークの無料試乗イベントまで次々と成功を記録した。
19日、グリーンカーによると、韓国GMとともに先月4日から一ヵ月間、ソウル∙京機・仁川など全国主要地域に「ザネクストスパーク」車両367台を投入し、3時間無料試乗を行った。 無料試乗イベントの参加者は2万4000人あまりで、グリーンカーが進行した無料試乗イベントの中で歴代最多参加者だ。
グリーンカーは今回の無料試乗を通じて5000人以上がサービスに新規加入し、韓国GMは多くの顧客にスパークを知らせることができ、互いに「ウィンウィン」する機会になった。
試乗の参加者たちはスパークの最大な魅力でステアリングシステム、シティモードステアリング、クルーズコントロール、LEDシグナル電動折りたたみ式アウトサイドミラーなど運転に直接的な助けになる走行オプション(23.9%)を挙げた。 さらに△安価な走行料金 △ハイパスおよび駐車料金割引などの軽自動車の恩恵(23.8%)を魅力ポイントに挙げた。
今回のスパーク試乗イベントには30代と女性の参加比重が高まった。 以前試乗で15.1%だった女性の参加比重が今回の試乗イベントでは10%p以上増加した25.2%を分かった。 このような結果は車を先に試乗した後、購買を考慮する最近の消費者のトレンドとカーシェアリングサービスの利用顧客層の拡大が反映されたものと分析される。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
