錦湖産業、上半期の新規受注1兆4千億ウォン

高速国道第14号線昌寧・密陽間の道路建設事業鳥瞰図[資料提供=錦湖産業]


錦湖産業は、今年上半期の新規受注1兆4000億ウォンの実績を上げたと27日明らかにした。これは前年比67%増しであり、特に、第1四半期の新規受注は8113億ウォンで、創業以来第1四半期あたり最高値である。

また、錦湖産業は、今年第1四半期の連結財務諸表ベースの売上高2543億ウォン、営業利益33億ウォン、当期純利益354億ウォンの実績を上げた。

錦湖産業の関係者は“今年の受注目標は1兆8000億ウォン水準で、現在までに計画比78%の成果を示し、年末までに超過達成が可能である”とし“また、当期純利益率は13.9%で、今年第1四半期の建設業界最高レベルだ”と説明した。

一方、錦湖産業は今年の下半期から発注される国内の空港建設プロジェクトに積極的に参加する方針である。特に、現在黒山島空港の場合、錦湖産業が単独コンソーシアムに参加して基本設計を進めており、今年の年末実施設計を終え、正式に受注が確定されると、来年初めに着工ができると見込んでいる。

(亜洲経済オンライン)


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