[VIDEO] 「2017 RoboUniverse & K Drone」・・・第4次産業革命核技術の集結現場

[写真=亜洲経済(パク・セジン記者)]

今年で3回目を迎える未来有望技術であるロボット技術を知らせた「ロボユニバース & Kドローン」 (RoboUniverse & K Drone)が、京畿道一山KINTEX(キンテックス)で6月28日から30日まで開かれた。

ロボユニバース & Kドローンは急変する国内外の経済状況と敏感に反応する市場状況について我々が注目すべきトレンドやイシューを分析し、グローバル企業の戦略を共有して業界従事者に有益なビジネス専門国際カンファランスを設け、製品とサービスを国内外に広く知らせる展示会だ。
 
     [動画=亜洲経済(パク・セジン記者)]

今回の展示会は多様なロボット分野への技術を直接体験して広範囲に開発・発展しているドローン産業を直接体験する現場であった。特に、今回のロボユニバース展示場内には「第4次産業革命、産業用ロボット特別館」が設けられ、観覧客たちからのサービス用ロボットから産業用ロボットも合わせて体験できる展示会という評価を受けた。

無人航空機から出発したドローン産業は現在、有人航空機(ドロンタクシー)はもちろん、農業用ドローン、農作物防除用ドローンまで広く進化されている。また、各分野別、知能別ロボットシステムはもちろん、人工知能を含めたドローンに至るまで人々の注目を集めている。

既に人工知能(AI)技術は日常生活でも簡単に接することができる技術になったが、その応用分野は依然として限りなく大きい。ここに看病や家事などを代わりにするサービスロボットが商用化の段階に入っており、ドローン技術と仮想・拡張現実の普及とともに大きく拡大されている。

それだけではない。世界ドローン業界が2015~2016年まではレジャー用ドローン(撮影やおもちゃ)などに集中してきたが、これからは産業用ドローン(特に農業用)が世界的トレンドとして位置づけられた。その理由は、農業での人件費節減と売り上げに直接つながるためという説明だ。

また、第4次産業革命の技術主導権の獲得や市場開拓にも大きな関心が集まっており、国内企業も技術を先取りしたり、これを基にした世界市場進出に尽力する様子だ。
 

[写真=亜洲経済(パク・セジン記者)]

一方、ロボユニバースは全世界7つの都市を巡回した国際行事として、昨年、40カ国100社が参加し、300ブースに1万5千人以上が参観して大きな関心を得た。
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