[写真＝亜洲経済]
リュ・スンワン監督の新作、映画「軍艦島」が韓国映画史上最多の前売り率1位を記録し、興行突風を予告した。
映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、「軍艦島」は24日午後３時現在、前売り率65%、前売りの観客数21万人を超え、リアルタイムの前売り率1位に上がった。
この数値は韓国映画史上最大の前売り率であり、俳優キム・スヒョン主演の映画「密かに偉大に」の記録(９万7千人)を越えたものと配給会社CJエンターテインメントは伝えた。
「軍艦島」は実話をもとにした映画で1945年、日帝強占期に日本の端島(別名 軍艦島)に強制徴用された後、命をかけて脱出を試みた朝鮮人たちの話を描いた作品だ。
リュ・スンワン監督の新作ということだけで話題を集め、ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンなど、華やかなキャスティングで期待を高めている映画「軍艦島」は７月26日封切する。
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