​現代グロービス、海外物流の売上増加で四半期の売上4兆ウォン突破

[​現代グロービス、海外物流の売上増加で四半期の売上4兆ウォン突破]



現代(ヒョンデ)グロービスが国内外の物流の売上増加に支えられ、四半期基準で初めて売上4兆ウォンを突破した。

27日、現代グロービスは2四半期の売上高が4兆1888億ウォンで、前年同期比9.1%増加し、営業利益は1815億ウォンで、7.5%減少したと公示した。 上半期の売上高は8兆1661億ウォン、営業利益3733億ウォンにそれぞれ7.4%増加、4.0%下落した。

上半期の売上額の上昇は海外物流とCKD(半組立製品)部門が率いた。 海外物流は国内発の輸出量増加と海外法人の成長で3兆3109億ウォン(+5.1%)の売り上げを記録し、CKDもメキシコ工場の稼動本格化とロシアなどの新興市場の経済回復で3兆1465億ウォン(+5.1%)の売上げを達成した。

国内物流も非系列物量の拡大が続き、6270億ウォンの売上を発生し、中古車オークション(1984億ウォン)、その他の流通(8833億ウォン)などの売り上げを記録した。

海外物流のうち、バルク海上運送はBDI指数が昨年2四半期の613から今年2四半期1015に65%上昇し、売上も前年対比28.8%増加した。

現代グロービスの関係者は"欧州の自動車販売が続いており、現代・起亜車の海外市場の新車発売の効果で下半期も売り上げの増加が予想される"と話した。
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