[写真=聯合ニュース]
ケックタンナラ(きれいな国)は有害成分の検出の論議に巻き込まれた自社の生理ナプキン「リリアン」と関連し、総125億ウォン規模の損害賠償請求訴訟を受けたと13日公示した。
ケックタンナラは"リリアン関連1次損害賠償請求訴訟は計6つの事件で受け付けられ、原告3千323人に請求金額は88億5千500万ウォンである"と明らかにした。
また、"1千286人が8日、自社を相手にソウル中央地裁に損害賠償請求訴訟を起こした事実を12日に追加で確認した"、"この2次損賠訴訟の請求金額は36億5千600万ウォンであり、これは昨年の連結財務諸表を基準自己資本の1.7%に該当する"と説明した。
ケックタンナラは該当のイシューと関連して追加訴訟が提起されれば、法的手続きによって対応する方針だと付け加えた。
一方、ケックタンナラは最近、「リリアン」の生理ナプキンを使用した人々の副作用で不満が増え、食品医薬品安全処の調査が入り、先月28日から払い戻しの措置に入った。
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