ハンファQセルズコリアは太陽光エネルギー分野の人材育成に向け、忠清北道(チュンチョンブクド)地域3つのマイスターや特性化高校と産学業務協約(MOU)を締結したと21日、明らかにした。
ハンファQセルズコリアがMOUを締結したところは忠北エネルギー高校と忠北半導体高校、清州工業高校などだ。
ハンファQセルズコリアとこれらの高校はMOUを通じて「ハンファQセルズコリアの適合型クラス」の開設を支援し、今後ハンファQセルズコリアの韓国工場に在学生を採用することにした。
また、人材及び技術交流に向けて多様な教育活動も実施することにした。
ハンファQセルズの韓国工場は今年3四半期基準で2.2GWの生産能力を保有しており、高効率PERCセルを生産工場の中で世界最大の規模を誇る。 これは約300万人が年間家庭で使用可能な量だ。
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