チャン・ヒョク&パク・セヨン、MBC週末ドラマ「金の花」主演確定

[写真=sidusHQ 提供]

俳優チャン・ヒョク(40)と女優パク・セヨン(29)がMBC TVの新しい週末ドラマ「金の花」(脚本 イ・ミョンヒ、演出 キム・ヒウォン)の主人公にキャスティングされた。

MBCは「恋する泥棒~あなたのハート盗みます(泥棒野郎、泥棒様)」の後番組で放送される「金の花」でチャン・ヒョクとパク・セヨンがそれぞれ「カン・ピルジュ」と「ナ・モヒョン」役を務めると29日明らかにした。

「金の花」はお金を支配しているという錯覚に住んでいるが、実はお金に支配される人々の話だ。

チャン・ヒョクが演じるカン・ピルシュは孤児院(児童養護施設)出身でチョンアグループの戦略企画室の法務チーム常務まで上がった人物だ。頭脳明晰なエリートだが「チョンア家の犬」という非難も受ける。
 

[写真=亜洲経済(仁川市)]

パク・セヨンが演じるナ・モヒョンは、環境運動家であり中学校の科学教師だ。明るくて前向きなキャラクターで運命的な恋を夢見る女性だ。

一方、昨年KBS 2TV「ビューティフル・マインド ~愛がおこした奇跡~」で恋人として呼吸を合わせたチャン・ヒョクとパク・セヨン主演のドラマ「金の花」は11月、初放送され予定だ。
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