[写真=カカオ]
大学生が思っている最高のCEOはカカオのイム・ジフン代表であることが分かった。
経済・経営専門誌であるインサイトコリアは創刊20周年を迎え、世論調査専門機関オピニオンライブに依頼し、全国の大学生500人を対象にアンケートした結果、イム・ジフンカカオ代表が12.6%で最も多くの支持を受けたと29日明らかにした。
今月13日から18日まで面接及びオンラインで行われた今回の調査で、サムスン電子のイ・ジェヨン副会長はオトゥギのハム・ヨンジュン会長とともに6.8%を得て2位を占めた。
サムスン電子のクォン・オヒョン副会長(5.8%)、カカオのキム・ボムス理事会議長(5.6%)、 LGグループのク・ボンムLGグループ会長とネイバーのハン・ソンスク代表理事(5.2%)、ホテル新羅のイ・ブジン社長とLG電子のチョ・ソンジン副会長(4.4%)、現代カードのチョン・テヨン副会長(3.4%)が４～１０位だった。
イ・ジェヨン副会長は拘束・収監中であることにも国家経済の発展に寄与するCEO 1位(31.8%)、雇用創出・人材養成に寄与するCEO 1位(9.8%)に上がった。ク・ボンムLGグループ会長は社会貢献・倫理経営を最も上手にできるCEO(10.6%)に選ばれた。
IT・インターネット分野最高CEOはカカオのキム・ボムス理事会議長が支持率30.0%に1位だった。
また、最も好感の持てる女性CEOはホテル新羅のイ・ブジン社長(34.4%)が挙げられ、最も好感の持てる外国人CEOはフェイスブック創業者であるマーク・ザッカーバーグ(29.6%)で調査された。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
