サムスン電子、アメリカで「CEOサミット」


サムスン電子が11日(現地時間)、アメリカのカリフォルニア州で「CEOサミット」を開き、将来の青写真を提示した。

この日、サムスン電子は世界のベンチャー企業のCEOや投資家など400人余りを招待し、様々な外部の企業への投資と協力を推進するという具体的な計画を明らかにした。2015年から始めたサムスン電子CEOサミットは今年で3回目である。

今回の行事には、ソン・ヨングォン社長(最高戦略責任者・CSO)とデービッド・ウンサムスンネクスト社長など、サムスン電子の経営陣も参加した。

サムスン電子はこの日、異例の未来食べ物のためにいくつかの企業に投資しているかどうか、企業のリストと投資規模も公開した。サムスンキャピタリストファンド、サムスンネクスト、サムスン・ベンチャーズなどの社内ベンチャーキャピタル(CVC・Corporate Venture Capital)3を介して約60社に合計18億ドル(2兆397億6000万ウォン)を投資したと発表した。

サムスン電子の関係者は“今年のCEOサミットは、サムスン電子の投資方向性を透明に提示し、外部の企業と様々な協力の可能性を見つけるために行われた”とし“人工知能などの次世代産業を担う主要ベンチャーCEOが、イベントに参加してサムスンのビジョンに共感した”と述べた。

(亜洲経済オンライン)


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