「韓一館」の女社長、犬に噛まれて死亡・・・"飼い主はSUPER JUNIORのシウォン家族"

[写真=CJ E&M 提供]


SUPER JUNIORのシウォン家族が有名韓国料理店「韓一館」(ハンイルグァン)の代表を死亡させた犬の飼い主であることが報じられ波紋が広がっている中、シウォンが謝罪した。

シウォンは21日午後、自身のSNSに"家族を失った大きな衝撃と悲しみに陥っている遺族の皆さんにもう一度頭を下げて謝罪する"という文を掲載した。

彼は"最近、家族が飼っている伴侶犬に関する話を聞いて、本当に申し訳なかい気持ちです。故人と遺族の皆さんに心より哀悼の意をお伝えいたします"、"伴侶犬を飼っている家族の一人として大きな責任感を感じています。常に徹底して管理をすべきだったが、不注意でとんでもないことが起きて深く反省しています"と謝罪した。

先月30日、自分が住んでいるマンションのエレベーターに乗っていた「韓一館」の代表キム某(53)氏は、エレベーターのドアが開いて入ってきたフレンチブルドッグに噛まれて病院で治療を受けたが6日後に敗血症で死亡した。当時、シウォンの父であるチェ・ギホ氏が犬と一緒に現場にいたが、首輪をしなかったという。

「韓一館」は1939年に設立され、3代目のキム氏が運営してきた有名韓国料理店で、韓流スターや政治家などもよく訪ねるお店としても有名だ。

一方、チェ・シウォンは8月に除隊後、現在tvNのドラマ「ピョン・ヒョクの愛」に出演中であり、11月6日にスーパージュニアのカムバックを控えている。
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