カードのポイント、年1300億ウォンが消える


最近5年間で消滅したクレジットカードのポイントがなんと6776億ウォンに達することが分かった。金融消費者が熱心に獲得したポイントカードが1年だけで1300億ウォン以上消えている。

ポイントが消える理由は、5年の有効期間である。期間が経過すると、そのポイントが加算された時点から順次消滅する。クレジットカードの個人会員の標準規約によると、カード会社は、ポイントが破棄される6ヶ月前からカード請求書などを通じて、毎月案内している。もし自分のクレジットカードのポイントの有効期限がいつまであるかわからない場合は、統合検索システムを利用すれば良い。

新韓・現代・KB国民・サムスン・ロッテ・ウリ・BC・ハナカードなどの主要な8つのカード会社の現代カード・ロッテカードを除く6社のポイントは、現金化が可能である。クレジットカード代金決済口座に加え、1万ポイント単位でカード会社がポイントを現金に入金してくれる。

KB国民カードは、ホームページやモバイルアプリを介してビットコイン相場に基づいて年間30万ポイント内でビットコインに変えることができる。また、KB国民カードはカードのポイントで、投資することができるようしている。ポイントをお金に変えてKB国民銀行の金投資通帳に入れてくれる。

ウリカードは、コレイル鉄道乗車券の購入が可能であり、ウリ銀行取引の際の融資の元金と利子の支払いが可能である。現代カードは、現代起亜車の新車購入時に5年間最大200万ポイントを使って、前払いの形で使用することができる。その後、カードの使用で生じるポイントを差し引かれる方式である。ロッテカードは、8社のカード会社のポイントとは異なり、有効期限がないのが特徴である。獲得したポイントは、ロッテ百貨店とロッテマートで商品券に交換することができる。

(亜洲経済オンライン)


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