[写真=MUSIC FARM 提供]
シンガーソングライターのイ・ジョク(43)が14日の午後6時、新しいアルバム「痕跡 part 1」を発表する。
13日、所属事務所ミュージックファーム(MUSIC FARM)によると、今回のアルバムは2013年発表した5thアルバム「孤独の意味」以降4年ぶりの新曲だ。
タイトル曲「羅針盤」は毎日毎日辛い日常の中で、大切な人の目差しを見ながら耐えていく私たちのストーリーがが込められている。
イ・ジョクは自分のSNSに"長い間、心を込めて準備した曲の中で、冬の季節に似合う3曲が収録されている＂と新しいアルバムを紹介し、＂誰でも自分が心から愛し、自分を全面的に応援してくれる人を思い浮かべながら聴いてほしい＂と伝えた。ニューアルバムには「羅針盤」の他にも彼の特有の感性を漂わせる「素敵な冬の日」「花火」など2曲が一緒に収録されている。
特に「羅針盤」のミュージックビデオにはイ・ジョクとともに俳優ソン・ホジュンが出演して話題を集めている。ソン・ホジュンは普段イ・ジョクの音楽が好きで出演を決めたという。
一方、イ・ジョクは音源が公開される14日の夜11時、メロン、1theK（ワン・ザ・ケイ）チャンネルなどを通じてライブ舞台を中継し、今月30～31日にはソウル江南区三成洞のコエックスホールDで「素敵な冬の日」というタイトルでコンサートを開く。
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