KBSドラマ「マッドドッグ」主人公たち、公約を守るため「捨て保護デンターで奉仕活動」予定

[写真=KBS 提供]


水木ドラマ視聴率1位で放送を終えたKBS 2TVドラマ「マッドドッグ」の出演陣が、公約の実践に向けて捨て犬保護センターでボランティア活動に乗り出す。

13日、ユ・ジテの所属事務所ナムアクターズ(NAMOO ACTORS)によると、ユ・ジテは14日、「マッドドッグ」で一緒に共演した俳優キム・ヘソンと女優リュ・ファヨンとともに京畿道安城にある捨て犬保護センターを訪れ、ボランティア活動を行う予定だ。

「マッドドッグ」チームはドラマが放送される前、"視聴率1位を達成したら、捨て犬ボランティア活動をする"と約束したことがある。

ナムアクターズは"「マッドドッグ」を率いたチーム長ユ・ジテが現実でも主導的に計画を推進したおかげで実現された"、"今度のボランティア活動を通じてもっと多くの人が捨て犬に関心を持って持続的活動につながることを望む"と伝えた。

今年10月11日から11月30日まで放送された「マッドドッグ」は最終回で9.7%の視聴率を記録し、自己最高の視聴率を更新して終了した。
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