郵政事業本部「希望の音楽会」開催


郵政事業本部は16日、脱北青少年の健全な成長・適応支援するための「希望の音楽会」を開催すると15日明らかにした。

郵政事業本部は、昨年から淑明女子大音楽療法大学院、南北一つ財団と一緒に脱北青少年と北朝鮮離脱住民の子供たちが、音楽を媒介に韓国社会適応力を高めるよう支援プログラムをサポートしてきた。

コンサートでは、脱北青少年学生と北朝鮮離脱住民の子供たちが学んだ作曲クラス、ミュージカルクラス、演奏授業などを家族や友人の前で実力を誇る。舞台の主人公になった経験を介して、誇りを向上することができるように助ける。

カン・ソンジュ郵政事業本部長は“脱北青少年は「ミリオン統一世代」として、子供たちが夢と希望をかなえていくことが、私たちの中の小さな統一だ”とし“郵政事業本部は、彼らが家庭と社会で明るく元気な姿で育って、将来統一世代に成長していくことができるよう、必要な支援を惜しまない”と述べた。

郵政事業本部は、全国400以上の幸せ分かち合い奉仕団や郵便局公益保険を無料で登録し、障害親家庭児童・青少年の指導など疎外階層のための10個以上の公益事業に毎年58億6000万ウォンを支援している。

(亜洲経済オンライン)


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