SHINeeジョンヒョン死亡・・・"もう俺を見送ってくれ“

[写真=亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]


多芸多才な才能を持っていたSHINeeのジョンヒョンが27歳の年で生涯を終えた。

ジョンヒョンは18日午後6時頃、ソウル清潭洞にあるレジデンスで倒れたまま発見され、病院に運ばれたが死亡した。

ソウル江南警察署によると、ジョンヒョンは褐炭をフライパンに燃やして精神を失ったままで倒れていたが、警察と119に発見されソウル建国(コングク)大学病院に運ばれた。この日午後4時42分ごろ、ジョンヒョンの姉から"弟が自殺したようだ"と警察に申告をし、警察は自殺と推定しているが正確な死亡経緯を調査中である。

ジョンヒョンは姉に"今までつらかった、もう俺を見送って呉。大変だったねって言ってくれ"など極端な選択を暗示する携帯電話メッセージを残したという。

2008年、SHINeeのメンバーとしてデビューしたジョンヒョンは、韓流アイドルとして国内だけではなく日本でも活発な活動をしてきた。また、グループ活動だけでなく、ソロ歌手としても実力を認められてきた。

ジョンヒョンは今月の9日と10日、ソウルオリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場でソロコンサート「JONGHYUN SOLO CONCERT INSPIRED」を盛況裏に完了するなど最近まで活発な活動を続けてきた。特に、来年にはSHINeeデビュー10周年を迎えて2月に日本のコンサートを控えていたため、ファンは衝撃と悲しみに包まれた。
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