「創立50周年」ポスコ•••エンブレム公開など記念事業詰め準備


4月1日に創立50周年を迎えるポスコが、記念エンブレムを公開して、記念事業の詰めの作業を進行している。

ポスコは今年2日、2018年仕事始めで創立50周年公式エンブレムを最近一般に公開した。

新しいエンブレムは、既存の「ポスコらしさ」とポスコだけの歴史・哲学・経営のアイデンティティを反映するが、簡潔で明確なメッセージが配信されるように設計した。きらびやかな過去と新しい未来を象徴するように、「過去50年の歴史」と「近づく50年の未来」は、2つの円形で表現され、これを線で結んだ。色は、従来の陣中して力のある「ポスコブルー」から明るく活気のある「スカイブルー」に変え、より明るい未来の可能性を表現した。

会社は“50周年エンブレムは、単に創立記念のお祝いのためだけでなく、明日の未来のためのポスコの新しい覚悟と決意を込めて作った”とし“ポスコの役職員の報告書、名刺、お土産などにエンブレムを適用する”と説明した。

一方、ポスコは創立50年記念事業の成果を創立に合わせて順次公開する予定である。まず、2015年7月から編纂作業に入った「ポスコ50年史」が発刊される。50年史と別冊で、若い世代を考慮して、Webサイトシステムに基づく同一内容のデジタル師事も製作する。

本誌は、読者の読みやすさを高める次元で、グループ社、技術・経営革新社、グラビアなど3冊出版する。別冊は、従業員配布資料としてポスコの歴史をテーマ別キーワードで誰でも簡単に楽しく読めるように解放させる。

ポスコは“グループ会社と海外法人の成長ストーリーを含む半世紀のポスコグループの発展を入れる予定である”と明らかにした。

50周年記念事業の一つとして、ポスコ創立と建設、操業、成長に直接・間接的に参加したり、助けを与えた創業世代をはじめとする内外関係者の鮮やかな物語を込めて、2013年7月から毎週1回、ポスコニュースルームに掲載している「残したい話」も冊子で出版されることが分かった。

一方、ポスコは例年より1ヶ月以上先に進んだ9日、組織改編および役員人事の時期を断行して、早期に組織を安定化し、100年企業としての持続的な成長のために、組織の専門知識とソリューションマーケティングを一層強化することにした。

(亜洲経済オンライン)

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