ソウル半導体は全世界営業人材が本社に集まって戦略を議論する「2018グローバルセールスカンファレンス(GSC)」を開催したと19日明らかにした。
今月15~17日の3日間、ソウル半導体安産本社で開催されたGSCにはアメリカ、ヨーロッパ、中国、日本など全世界で勤める100人余り現地営業人材が一ヶ所に集まってグローバルセールス戦略を発表し、地域別や製品群別販売戦略を議論した。
今年の主力製品で世界最初の交流駆動LED(発光ダイオード) 、LED、太陽と最も近い光を実現する技術や最先端紫外線清浄技術などが選ばれた。
特に、ソウル半導体は今年人工照明の限界を克服した自然光LEDと評価される技術の販売拡大に注力することにした。ソウル半導体は、今年攻撃的営業を通じて量的成長と質的成長を同時に成し遂げていく計画である。
イ・ビョンハクソウル半導体経営支援室代表は“最強チームワークと優秀な人的資源、グローバルネットワークをベースに今年の一年もV字反騰を継続するだろう”と話した。
(亜洲経済オンライン)
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