["SKの崔泰源、KTの黄昌圭…"企業人たち、ダボスフォーラムに総出動]
崔泰源(チェ・テウォン)SK会長、黄昌圭(ファン・チャンギュ)KT会長、キム・ドングァンハンファQセルズ専務など財界の関係者らがスイスのダボスに総出動する。 23~26日、スイス・ダボスで開かれる世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボスフォーラム)に出席するためだ。
21日、財界によると崔泰源SKグループ会長はダボスフォーラムに2年ぶりに出席し、グローバル政界・財界の関係者らと交流する予定だ。 崔会長は1998年に初めて出席した後、毎年参加してきたが、昨年には参加しなかった。
今年は崔再源(チェ・ジェウォン)SK副会長と共に参加する崔泰源会長は演説などの公式日程はなく、25日に現地で開かれる「韓国・平昌(ピョンチャン)の夜」に出席し、平昌冬季五輪の広報に乗り出すという。
SKグループではまた、パク・チョンホSKテレコム社長とユ・ジョンジュンSK E&S社長も出席する予定だ。
ハンファグループでは金升淵(キム・スンヨン)会長の長男のキム・ドングァンハンファQセルズ専務が9年目出席する。 キム専務はハンファの太陽光事業とビジョンを紹介してグローバル人士らと交流の幅を広げていくものと知られた。 キム・ヒチョルハンファトータル代表、キム・ヨンチョル(株)ハンファ(ハンファ)機械部門代表もダボスを訪れる。
このほか、黄昌圭KT会長とキム・ヨンフン大成(テソン)グループ会長も行事に参加する。
「分節された世界で共有の未来創造」というテーマで23∼26日に開かれる今年のダボスフォーラムは400余りのセッションに3千人余りの関係者が参加する予定だ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
