双竜車、2月の国内7070台販売...前年比12.8%↓

[双竜車、2月の国内7070台販売...前年比12.8%↓]



双龍(サンヨン)自動車は2月、国内で前年比12.8%減少した7070台を販売したと2日、明らかにした。

双龍車側は"レクストンスポーツの新車効果がはっきりしていたが、旧正月の連休による操業日数が減っており、減少傾向を示した"、"レクストンスポーツの生産物量の増大とともに回復される見通し"と話した。

実際、1月に発売したレクストンスポーツは現在1万5000台が超える累積契約高を上げた。

双龍車はレクストンブランドが生産されている組立3ラインの週間連続2交替へと転換など勤務形態の変更を通じてレクストンスポーツの生産物量を拡大する計画だ。

同期間、輸出は前年比25.5%減少した2020台を販売し、2月の計販売台数は昨年比16%減少した9090台を記録した。

輸出もG4レクストンに続き、レクストンスポーツが船積みを開始するなどのラインナップ強化を通じて徐々に改善するという説明だ。

双龍車は最近、マヒンドラグループとG4レクストンのインド現地組立生産のための製品ライセンス契約を締結し、開幕を控えたジュネーブモーターショーにレクストンスポーツを披露することにするなど本格的な海外市場の攻略に乗り出している。
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