30社上場企業、昨年年俸2.6%上昇・・・ネイバーは18.3%上昇で平均年俸上昇率1位

[写真=聯合ニュース]


昨年、国内30社上場会社の職員の年俸上昇率が平均2.6%だったが、ネイバー(NAVER)は18.3%も上昇したものと調査された。

18日、就職ポータルサイトである「ジョブコリア」とアルバイト紹介サイト「アルバモン」によると、時価総額上位30個の大企業のうち、28社の2016年・2017年の事業報告書を比較分析した結果、昨年、職員1人当たりの平均給与の引き上げ率は2.6%と集計された。

女子職員の給与が平均3.4%上昇し、男子社員の平均(1.8%)より引き上げ率がほぼ2倍に達した。

職員1人当たりの平均給与が最も多く上がったのはネイバーで、1年前より18.3%(1千275万3千ウォン)も上がったことが分かった。男女職員共にネイバーが平均年俸上昇率1位を記録し、男性職員はおよそ19.8%(1千482万2千ウォン)も上昇し、女子職員も14.7%(9万4千ウォン)引き上げられたものと調査された。

一方、2位はサムスン物産が11.1%(900万ウォン)で、3位はSKイノベーション(9.9%)、4位サムスン電子(9.3%)、5位はS-OIL(9.0%)などの順だった。

 
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