ロッテ資産開発、マーストン投資運営とMOU締結で賃貸住宅事業拡大

[写真=ロッテ資産開発提供]


ロッテ資産開発は賃貸住宅事業に拍車をかけるために、不動産金融・資産管理会社であるマーストン(mastern)投資運用と業務協力に向けた了解覚書(MOU)を締結したと24日明らかにした。

両社は今回の協約を通じて賃貸住宅開発と投資者・賃借人の誘致など、賃貸住宅事業の業務と関連した情報共有と業務協力を推進する。

ロッテ資産開発は開発プロジェクト管理(PM・Project Management)業務と賃借人の誘致、賃貸後賃貸住宅管理部分を務め、マーストン投資運用は賃貸住宅購入と投資誘致方法の樹立、資金調達の部分を担当する予定だ。

今後、両社はソウル地域の駅勢圏を中心に賃貸住宅事業を共同で推進する計画だ。

特にロッテ資産開発は企業型貸出サービスブランド「URBANIL」を売り始め、今年1月「URBANIL 加山(カサン)」をオープンしたのに続き、今年の下半期には「URBANIL 塩倉(ヨムチャン)駅」、2019年には西大門区忠正路一帯に「URBANIL 忠正路(チュンジョンロ)」を披露する予定だ。
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