米朝首脳会談の成果・・・トランプ大統領"韓米軍事練習は中止へ、在韓米軍の撤収問題は論外"

양정미 기자

登録 : 2018-06-12 20:49 | 修正 : 2018-06-12 21:05

[写真=AP / 聯合ニュース(12日午後、首脳会談を終えて記者会見を行っているトランプ米大統領)]


米朝両国が12日、完全な非核化と平和の体制保証、米朝関係の正常化推進、6.25戦争(朝鮮戦争)の戦死者遺体の送還など4項目に合意した。

ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は12日、シンガポールのセントサー島にあるカペラホテルで歴史的な初の首脳会談を開催し、このような内容が盛り込まれた共同声明に署名した。

トランプ大統領は金委員長と首脳会談を終えて合意文書に署名をした後、単独記者会見を開き、「韓国軍と米軍の連合練習を中止する方針だ」と明らかにした。

記者会見でトランプ大統領は「我々が(北朝鮮と)交渉をしている状況で韓米軍事練習を行うのは不適切であり、非常に挑発的だと思う」と語り、「軍事練習は非常に高額だ。その半分を我々が負担している」、「練習を中止したら莫大な費用を節約できる」と強調した。

しかし、在韓米軍の規模縮小や撤収に関しては「今回の議論からは抜けている」と明確に述べた。

また、合意文書には盛り込まれてなかったが、終戦宣言と関連しては北朝鮮の体制の安全を保証する一貫として「近い将来、終戦宣言があるだろう」と話した。

今回の首脳会談の核心議題である「完全な非核化」については、「金委員長が北朝鮮のミサイルエンジン実験場の閉鎖を約束した」と述べ、「米国と国際社会が多くの人を投じ北朝鮮の非核化を検証するだろう」と、完全な非核化には長い時間がかかることを示唆した。

一方、史上初の歴史的な米朝首脳会談は無事に開催されただけでも非常に高い評価を受けている。しかし、「非核化」については金委員長が約束を守るかどうかによるものであると指摘し、最終的な合意には至っていないという否定的な反応もあった。
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