スエ&パク・ヘイル主演の映画「上流社会」、8月29日の公開確定

[写真=映画「上流社会」ポスター]


女優スエと俳優パク・ヘイルが初めて夫婦役を演じる映画「上流社会」が来月封切りする予定だ。

映画「上流社会」は、欲望まみれの夫婦が美しいながらも醜い「上流社会」に入るために、全てをなげうって繰り広げられる物語を描いた作品だ。

「インタビュー」(2000)、「The Scarlet Letter」(2004)を演出したピョン・ヒョク監督が久しぶりにメガホンを取った。

パク・ヘイルは経済学教授であり将来が嘱望される政治家の新人チャン・テジュン役を、スエは野望に満ちた未来美術館の副館長オ・スヨン役を務める。

18日に公開された予告ポスターに書かれている「最も美しいが、最も醜いところ」というキャッチコピーが好奇心を刺激する。誰もが入りたがるが誰もが入れる訳ではない上流社会の二重性を表現し、誰もが知りたがる大韓民国最上流層の素性と現実を赤裸々に告白する「上流社会は」、8月29日の公開を確定した。
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