チャン・ドンゴン&ソン・ジュンギ&キム・ジウォン、tvN新ドラマ「アスダル年代記」で共演

[写真=亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@]


tvNは俳優チャン・ドンゴン(46)、ソン・ジュンギ(32)と女優キム・ジウォン(25)が、新しいドラマ「アスダル年代記」に出演すると26日明らかにした。

「アスダル年代記」は古代時代の文明と国家のストーリーを描くファンタジードラマだ。仮想の土地「アス」で展開される韓国初の古代人類史を背景に、そこで暮らす人々の闘争と和合、愛に対する神話的英雄の物語を描く。

まず、俳優チャン・ドンゴンは古代都市アスダルの戦争英雄であり、権力の頂点に立って最初の王を夢見る「タゴン」役を務める。タゴンは強力で老獪な政敵を順番に除去し、まだ王が登場していなかった人類史の時期に、「アス」初の王になろうとする人物だ。

映画「軍艦島」以来、約1年ぶりにカムバックするソン・ジュンギは、アスダルで災いの星と呼ばれ、青い客星の気運を持って生まれた「ウンソム」役を演じる。呪われた子供を守るために孤軍奮闘した母アサホンのおかげで助かり、険しい苦難に耐えて生き残って成長した後、アスダルに災いのような存在になって再登場する。

女優キム・ジウォンはウンソムと同じ星の運命を持って生まれたワハン族の母係の後継者「タンヤ」役で合流する。タンヤは過酷な試練の中で、数百年に渡って計画された自身の使命に気づき、将来アスダルで最も尊い存在となって政治家としての野望を露わにする。

スタジオドラゴンとKPJが共同制作し、ドラマ「善徳女王」「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」「六龍が飛ぶ」などを共同執筆したキム・ヨンヒョン、パク・サンヨン作家が脚本を、「ミセン~未生~」「シグナル」「私のおじさん」などを演出したキム・ウォンソク監督がメガホンを取る「アス月年代記」は、来年上半期にtvNで放送される予定だ。
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