[写真＝亜洲経済]
イ・ジェフン、チェ・スビン、イ・ドンゴン、キム・ジスがSBS新月火ドラマ「キツネ嫁星」への出演を確定した。
ドラマの弘報会社3HW COMは、今年10月に放送予定の「キツネ嫁星」（脚本：カン・ウンギョン、演出：シン・ウチョル） にイ・ジェフンとチェスビン、イ・ドンゴン、キム・ジスが共演すると31日明らかにした。
「キツネ嫁星」は、仁川国際空港で出会ったイ・スヨンとハン・ヨルムが、それぞれの傷と欠乏を抱いたまま、空港を通る数多くの人に出会うことで人と愛に感動するヒューマンメロー成長記だ。韓国で初めて仁川国際空港の「心臓と肺」の役割をする旅客サービス所を背景に、見えないところで熾烈に世の中を動かす人々の姿を描く。
イ・ジェフンはカイスト（韓国科学技術院）を卒業し、TOEIC満点という珍しい経歴で最高の点数で仁川空港に入社したイ・スヨンに変身する。彼は6ヶ月だけここで生活することを目標に仁川空港に入り、周りの人といつも適度な距離を取っている謎めいた人物だ。
チェ・スビンは3回の失敗の末に仁川空港に入社したが、様々な事件や事故を引き起こすハン・ヨルム役を演じる。
また、イ・ドンゴンは柔軟なカリスマ性と親和力、リーダーシップ、深刻な状況を変えるユニークさまで備えた旅客サービス運営企画チーム長のソ・イヌ役を、キム・ジスは仁川空港旅客サービス処の旅客サービスチーム長であるヤン・ソグン役を担当する。
特に、この作品は「製パン王キム・タック」「九家の書～千年に一度の恋～」「 家族なのにどうして ～ボクらの恋日記～」「浪漫ドクター キム・サブ 」を執筆したカン・ウンギョン作家が脚本を、「パリの恋人」「シークレット・ガーデン」「紳士の品格」「九家の書～千年に一度の恋～」を演出したシン・ウチョル監督（PD）がメガホンを取ることで大きな期待を集めている。2013年「九家の書～千年に一度の恋～」以後、5年ぶりにカン・ウンギョン作家とシン・ウチョル監督が再び意気投合するドラマ「キツネ嫁星」は、今年10月、SBSで初放送される予定だ。
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