俳優チェ・ジニョク(32)と女優ソン・ハユン(31)が主演を務めるドラマ「魔性の喜び」が、来月の編成を確定して、9月5日夜11時からドラマックス(DRAMAX)とMBNで同時放送される。
ドラマックスは9日、「『魔性の喜び』が水木ドラマとしてを編成された」と伝え、「事前制作ドラマとして完成度を高めた。特に、秋に似合う感性的なストーリーテリングと、華やかな映像美を披露する予定だ」と明らかにした。
ドラマ「魔性の喜び」は、12時になると過去の記憶が消える「シンデレラ記憶障害」を患っている天才医師コン・マソン(チェ・ジニョク扮)と、全盛期を過ぎた女優チュ・キップム(ソン・ハユン扮)が恋に落ちるラブコメディだ。
チェ・ジニョクは2017年春に放送されたOCNドラマ「トンネル」の後、次回作として選択した作品であり、ソン・ハユンも昨年KBS 2TVドラマ「サム、マイウェイ」以来の初出演作である。一方、二人の他にも元INFINITEのホヤがMBCドラマ「トゥー・カップス」以来の次回作として出演を決め、早くも話題になっていた。
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