大宇造船、2Qの営業利益2294億…前年同期比40.5%↓

[大宇造船、2Qの営業利益2294億…前年同期比40.5%↓]



大宇造船海洋が2四半期に2兆3257億ウォンの売上を上げ、2294億ウォンの営業利益を収めたと14日、半期報告書を通じて明らかにした。

売上は前年同期比26%減少し、同期営業利益は40.5%減った数値だが、1四半期に続き、2期連続の黒字を記録し、安定軌道に乗ったことを証明した。

大宇造船の関係者は"主力製品であるLNG運搬船と超大型コンテナ船、超大型油槽船が連続建造され、生産性が向上し、原価削減の努力も結実を収めた結果"だとし、"ウォン安や海洋プラントの追加精算の確保も連続黒字に大きく貢献した"と話した。

同関係者はさらに、"ただ、債務調整や構造調整が行われた昨年同期に比べては利益が減少した"と説明した。

大宇造船の上半期実績は売上高4兆5819億ウォン、営業利益5281億ウォン、当期純利益4326億ウォンだ。 鋼材価格の引き上げと人件費の増加など多くの原価上昇の要因と船舶の価格の低迷にもかかわらず、良好な業績をあげたという評価だ。

大宇造船は7月に売却された大宇マンガリア造船所(DMHI)が大宇造船海洋の従属会社から除外されることによって約4600億ウォン規模の処分損失が3四半期の連結業績に営業外損失で反映される予定だと明らかにした。
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