[写真=サラムエンターテイメント提供]
女優イ・ハ二（35）が米最大の芸能エージェンシーと専属契約をし、ハリウッド進出の可能性を開いた。
イ・ハ二の所属事務所サラムエンターテインメントは、「イ・ハ二が最近、米大手エージェンシーであるウィリアム・モリス・エンデヴァー（WME・William Morris Endeavor）のフィリップ・サン（Phillip Sun）と、ベテランマネジメント会社アーチスト・インターナショナル・グループ（Artist International Group）の代表デビッド・アンガー（David Unger）とそれぞれエージェント及びマネジメント契約を締結した」と16日明らかにした。
米国のメディア「ハリウッドリポーター」は今月13日（現地時間）、契約締結の消息を伝えながら「イ・ハニは本物のミスコリア」とし、「彼女は韓国伝統音楽の学位保持者であるだけでなく、英語の実力も優れている」と紹介した。
WMEには韓国の映画監督パク・チャヌクとポン・ジュノ、女優ベ・ドゥナが所属している。
一方、2006年ミスコリアに選ばれたイ・ハニは、2007年にはミスユニバースにも選ばれ韓国の美を知らせた。女優としても活発に活動している彼女は最近、映画「究極の職業」に出演した。
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