B.A.Pヒムチャン、強制わいせつ容疑で「起訴意見」検察送致

[写真=亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]


男性グループB.A.Pメンバーのヒムチャン(28)が20代の女性に強制わいせつをはたらいた疑いで立件された。

京畿道(キョンギド)南楊州(ナムヤンジュ)警察署は強制わいせつ容疑でヒムチャンを在宅起訴し、起訴意見で議政府(ウィジョンブ)地検に送検したと10日明らかにした。

ヒムチャンは7月24日未明、南楊州市チョアン面のあるペンションで20代の女性を強制わいせつをはたらいた疑いを受けている。

当時、被害女性が112に直接申告し、交番警察官たちが現場に出動した。この女性は警察で「強制的にセクハラを受けた」と主張したが、ヒムチャンは「お互いに好感があった」として容疑を否認している。

当時、ペンションにはヒムチャンと知人など男女6人が一緒におり、一緒にお酒を飲んだと調査された。

ヒムチャンの所属事務所TSエンターテインメントも公式立場を通して、「ヒムチャンは知人の招待で、知人ら一行と共にした場にて誤解が生じ、警察の調査を一度受けた」とし、「これから誠実に調査に取り込み、事実関係を釈明する」と明かした。また、「事件がまとまり次第改めて立場を明かす」と伝えた。

警察関係者は「当事者の意思に反してわいせつ行為を行った事実が認定され、参考人供述と他の証拠などをすべて考慮して事件を送致した」と説明した。現在、ヒムチャンと20代女性の主張に食い違いが生じているため、調査は当分続くとみられる。
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