[写真＝SVエンターテイメント提供]
ボーイズグループ超新星がチーム名を「SUPERNOVA（スーパーノバ）」に改名し、日本での活動を再開した。
18日、所属事務所SVエンターテイメントによると、超新星は先月、 武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて 約8千人のファンと再会しており、今月9日、さいたま市文化センターでオフィシャルファンクラブ「Milky（ミルキー）」の発足式と記者会見を開いてチーム名を公開した。
SUPERNOVAは超新星メンバーのうち、ソンモを除いたユンハク、ソンジェ、ゴニル、ジヒョク、グァンスの5人組で構成された。
リーダーのユンハクは9日の記者会見で「9年前のこの日にデビューした。第2幕の始まりが同じ日にできてとても感動的だ」とし、「共にすることができなかったメンバーのソンモとも、 SUPERNOVAとして一緒にステージに立つ日がくることを願う」と語った。
SUPERNOVA は今月17日、東京国際フォーラムAホールで5千余りのファンが集まった中、4つの都市を巡るアリーナツアーの初公演を開催した。このステージでは11月6日に日本でリリースする予定の新曲「ChapterⅡ」が披露された。
2007年デビューした超新星は、2009年に日本に進出して現地で大きな人気を集めた。彼らの新たなスタートにファンの関心が高まっている。
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