梨泰院地球村祝祭など、ソウル自治区、週末にいろんな祭り

[「2017梨泰院地球村祝祭」で参加者らが地球村パレードを行っている。[写真=龍山区提供]]


週末を迎えソウルの各自治区で、地域住民と観光客に特別な思い出になるいろんな祭りが開かれる。

13〜14日、梨泰院観光特区(梨泰院路・普光路)一帯で、「第17回梨泰院(イテウォン)地球村祝祭」が開かれる。 「Let's Beat、Itaewon」をスローガンに決めた。ケルヴァン、バートス、スペインクラブなどの地域を代表するレストラン45か所が参加し、食事を準備する。

13日昼の12時、観光特区の西門のメイン・ステージでは、「世界民俗公演」を披露する。午後3時30分からは、漢江鎮駅から緑莎坪駅まで続く「地球村パレード」も関心を集めている。午後7時開からの開幕祝賀コンサートには、ダイナミックデュオ、シン・ヒョンヒとキムルートなどの人気歌手が出演する。

毎年参加者が50万人を超える、ソウル松坡区「2018漢城百済文化祭」が12日に開始される。 14日までの3日間、オリンピック公園一帯で「偉大な王、百家濟海で光る」というテーマで開かれる。常設イベントとして用意されている「漢城百済体験村」は、過去の市場、村、居酒屋、兵舎を生き生きと披露する。

ハイライトは、「歴史文化街行列」である。 14日午後4時に開かれる歴史文化街行列は、事前申請した一般市民と専門演技者約1000人が一緒に参加する。蚕室駅交差点を出発して、オリンピック公園平和の広場まで1.5㎞区間での興味深い観光スポットを提供する。

韓国国楽のメッカ「国楽路」でも公演が開かれる。鍾路区は13日午後2〜5時、昌徳宮敦化門前の野外特設ステージで「2018国楽路国楽大祝祭三樂風流」を開く。歌、ダンス(舞)、楽器(樂)をそれぞれ楽しむという意味だ。

京畿民謡など国楽名唱のレベルの高い公演が用意される。区民も合流する。鍾路区自治会館の国楽プログラムの受講生が韓国舞踊とパンソリ、京畿民謡などを公演する。

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